市や自治体から「子宮ガン検診のお知らせ」が届いて検査に行ったことがある方もいるでしょう。

これから検査を受ける予定の方は、検査内容や費用などが気になる方もいるかもしれません。

今回は、子宮ガン検診を初めて受けられる方やこれから受ける予定のある方に向けて、検査の種類や内容について詳しくお伝えします!

■子宮ガン検診の種類

子宮ガン検診には、次の2つの種類があります。

①子宮頸ガン
②子宮体ガン

検診の種類によって検査内容が異なります。

まずは、子宮ガンの種類について詳しく見ていきましょう!

①子宮頸ガン

子宮頸がんとは、子宮の入り口にできるガンです。

初期では無症状のことが多く、進行するにつれて不正出血などの症状が出てきます。

子宮頸がんの多くは、性行為によるHPV(ヒトパピローマウイルス)の感染が原因とされています。

一度でも性交経験があれば誰にでも感染する可能性があります。

性交開始後なら若年でも発症する為、20歳代〜30歳代が多く診断されています。

また、妊娠・出産回数が多い人ほどなりやすいといわれています。

②子宮体ガン

子宮の奥にあたる体部のうち、内膜にできるガンです。

比較的初期から月経とは無関係の出血を見ることも多く、不正出血での発見が多いです。

40歳代後半から発症が増え、閉経を迎える50歳代から60歳代で発症率が最も高いといわれています。

不規則な月経、無月経や排卵異常がある、また妊娠や出産の経験がない人がかかりやすいといわれています。

■子宮ガン検診の内容

子宮ガン検診の内容は、主に子宮の細胞を採取してガンがないかを確認します。

子宮頸ガン、子宮体ガンのそれぞれの検査方法について見ていきましょう。

◇子宮頸ガンの検査方法

ブラシやヘラで子宮頸部を優しく擦り、細胞を採取します。

痛みはほぼなく短時間ですみます。

◇子宮体ガンの検査方法

膣から子宮内に細いチューブやブラシのような器具を挿入して子宮内膜の細胞を採取します。

個人差はありますが、細胞を採取するときに痛みを感じる場合があります。

また、検査の後に茶色っぽいおりものや出血することもあります。

■子宮ガン検診は定期的に受診しましょう

子宮ガンは若い世代にも多く見られる病気の一つです。

ガンは怖いイメージをお持ちの方も多いですが、早期発見することで完治させることも可能です。

子宮ガン検診は1回ではなく、定期的に受診するようにしましょう。

大阪市内にお住いの方で今まで一度も検診を受けたことがない方や、対象の生まれ年の方はお安く受けることができますのでこの機会にぜひ、受けてみてください。

大阪・梅田からすぐの十三にある希咲クリニックでは、子宮ガン検診や女性の身体に関する相談をお受けしています。

※ 市町村からのクーポンによる子宮癌検診は、子宮頸がんのみです。

症状がない場合の、
子宮体癌の検診は自費になりますが、希咲クリニックの場合約8,000円になります。