今回のテーマは
『妊娠中の性行為。
頻度とタイミング』
というお話です。
そもそも妊娠中に
性行為は
できるのでしょうか?
多くの女性は
妊娠することへの不安を
持ってらっしゃる方が
多くいらっしゃいます
例えば
『お腹が大きくなっていく
私を女性として
見てくれるのだろうか?』
『私が妊娠中、
旦那さんの性欲を
満足させないと
お外で何かあるかも?』
『妊娠中に
性行為をして
お腹の赤ちゃんへの
影響は大丈夫?』
ですよね
結論から言うと
妊娠中の性行為は
できます!
が、気をつけて
いただきたいことが
いくつかあるのです
まずは妊娠中の安定期
(流産する確率が
減る時期のこと)
が安全な確率が高い
という事。
というのは
妊娠初期は
とても不安定な
時期なので10人中
2.3人の方が
流産する可能性が
あると言うふうに
言われています
ですので
妊娠初期段階は
性行為をしてもしなくても
流産する可能性が高いんです。
万が一ご自身が
妊娠初期に
流産してしまった場合
その原因を
いつかの性行為のせいだと
思ってしまう方が
大半なのです
だからこそ性行為は
妊娠初期でもできるけれども
安定期に入ってからの方が
安心ではないでしょうか
妊娠初期は
赤ちゃんの臓器が
作られたりする
時期でもあるので
お腹の赤ちゃんにとって
とても大事な時期です
そしてもう一つ大事な事は
コンドームをつけると
言うことです
これは性病や雑菌が
体内に入ってくる
リスクを防ぐ
そして、
赤ちゃんを守ると
言うことにつながります
なお、男性の精液の中には
女性の子宮を収縮させる
成分が含まれていると言う説も
あるのでコンドームはつけましょう!
そして産婦人科の先生から
『あなたは
お腹が張りやすいタイプ』
『子宮までの出口が
少し短くなってきている』
など言われてる方は
やはり行為は
控えたほうが
よろしいように
思います
まとめますと
妊娠中の性行為は
できるけれども
必ずコンドームをつけて
激しくせず慎重に
いたわりながらすることを
お勧めします!
今回の動画を
こちらからご覧頂けます!
↓ ↓ ↓
https://youtu.be/SLSM_b8Jedo