今回のテーマは
『マタニティーブルーの接し方。
2つのコツ』というお話です。


マタニティーブルーって
よく聞きますよね。

マタニティーブルーをよく理解
しないが故に家庭崩壊に陥る場
合もあると聞きますよね


出産後性格が変わったと言われたり
ママ本人も落ち込みやすくなる状態
で悩んでしまったり…


このマタニティーブルーの接し方の
ポイントは2つあります


まず1つ目は“そもそもマタニティー
ブルーとは何かという事をちゃんと
理解すること”です。

出産後赤ちゃんに栄養あげるために
ママは授乳しますよね

この授乳中は女性ホルモン
(エストロゲン)が出ないのです

このエストロゲンが出ないことに
より脳内で幸せを感じるホルモン
(エンドルフィンやセロトニン)
が減少します

すると本人はイライラしたり落ち
込みやすくなるのです

なので、一時的な身体の変化から
ホルモンの影響による不可抗力で
ママ自身がそういう状態なんだ。
と言うことを周りの方々はちゃん
と理解してあげて欲しいのです

授乳期間が終わり、生理が再開さ
れると女性ホルモンも分泌される
ので感情も元に戻ってきますから
ママも周りの方々も安心してください

よく誤解されるのはマタニティー
ブルーとは出産前のマタニティー
期間のみと思われがちですが産後
も含めてのことです

2つ目のポイントはママに『共感』
してあげると言うことです

女性は特に共感の生き物なので共感
されることで安心や信頼感を感じます

特にマタニティーブルーの時期は
ママ自身も自分の変化に戸惑い不
安を感じている時なので共感する
ということが1番大事です


ここで落ちやすいポイントなのですが
男性は良かれと思って意見を言いがちです


これは男性の親切心だと言うのは
男性には理解できるのですがこの
状態の女性ママにとってはただた
だ聞いてほしい。共感してほしい。
と言うことなので、注意ポイントです


この2つのポイントを理解していた
だいてぜひママの周りの方々が温
かく接してあげて下さい





今回の動画をこちらからご覧頂けます!!
↓ ↓ ↓
https://youtu.be/KYBWMejvdBU